タブレットと言えば、真っ先に思いつくのはiPadだと思うんですが、なんとLinuxのタブレットもあるようですね。
クラウドファンディングサイト「Indiegogo(インディーゴーゴー)」で出資募集されているLinuxタブレット「JingPad A1」というらしいのですが、ちょっと気になりますよね。
なんでもiPadOSを参考に開発されたJingOSを搭載したLinuxタブレットのようで、11インチ(2368×1728)のディスプレイで、CPUにUNISOC T7510 2.0GHz オクタコア、RAM8GB、ストレージ容量256GB、メインカメラは1600万画素カメラが搭載された、いわゆるミッドレンジクラスのタブレットとなるようで、さらにほとんどのAndroidアプリが動作するのが特徴なのだとか。
オプションでトラックパッド付きキーボードも用意されるのだそうで、使い心地など知りたいところですね。
とはいえ、この「JingPad 」購入前の注意事項が列記されていて、そもそも「JingOS」自体が新しいOSということなので、iOSやAndroidなどに比べるとまだまだ十分なOSとなっていないようで、ある程度の成長を待たなければならないかもしれません。
ですので、遊び、仕事でがっつり使いたいという人は、iOSやアンドロイドを選択したほうが良さそうで、このような新ガジェットに興味があるというようなイノベーターやアーリーアダプター向けの商品なのでしょうね。
私はiPadを使っていて、Androidも使ったことあるのですが、そう考えるとかなりストレスになるかもしれませんが、触ってみたいという衝動があります。
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