カプコンが新型ゲーム機「RETRO STATION」を発表し、価格は1万9800円(税別)で2021年3月から発売されるようですよ。
販売元は株式会社玩拓で、カプコンからライセンス許諾を受け、TRON社により設計・製造されるのだとか。
まぁ、その名の通り、なかなかのレトロ感満載で、カプコンの人気タイトル10本がプリインストールされた新型ゲーム機で、8インチの液晶ディスプレイ(4:3)を搭載し、10Wのスピーカーを2基内蔵するほか、3.5mmイヤホンジャックもあるのだとか。
収録されているのは、以下の10タイトル。
- ロックマン・ザ・パワーバトル
- ロックマン2・ザ・パワーファイターズ
- ロックマンズサッカー
- ロックマンX
- ロックマン&フォルテ
- ストリートファイターII
- ストリートファイターII’
- スーパーストリートファイターII
- スーパーストリートファイター II X
- スーパーパズルファイターIIX
また、RETRO STATIONの専用周辺機器となる「FIGHT STICK」(6280円)と「PVP DONGLE」(3580円)も同時発売されるのだそうで、FIGHT STICKは、2人プレイ時に利用するアーケードスティックで、PVP DONGLEは、2台のRETRO STATIONを接続しての対戦プレイを可能にする無線アダプタなのだとか。
どちらも、本体横のUSB端子に接続して利用するようですよ。
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