なんと日本原産の野菜アシタバに含まれる化合物に老化を遅らせる作用があるという論文が発表されたのだそうですよ!
いまはアンチエイジングは大流行中ですので、これはまた大騒ぎになりそうですね。
さて、そのアシタバ、老化を遅らせる作用があるとして世界から注目されているのは、アシタバに含まれる「4,4′-ジメトキシカルコン(DMC)」という成分のようで、このDMCを投与すると、酵母や線虫、ハエで老化を遅らせ、寿命を20%延ばす効果が見られたのだそうです!!!
まぁ、難しいことはわかりませんが、DMCには損傷した細胞や不要な物質を取り除く「オートファジー」を促進する効果あるのだそうで、このオートファジーというのが細胞の掃除なのだそうで、損傷や老化した細胞をリサイクルし、細胞や組織の健康を保つ役割を担っているそうで、老化遅延効果はこのオートファジーによるものだと推測されているのだそうです。
いやいや、これでアシタバは一気にスーパーフードの仲間入りしそうですね。
しかし、日本原産とはいえ、このアシタバ、どうやって食するのかと思っていたら、なんと青汁の原料としても有名なのだそうですね。
ということは、青汁を飲むことによって健康になりつつ、アンチエイジングができるということになると、これ最強のサプリメントになるんじゃ!!!!
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