先日発表された「映像メディアユーザー実態調査2020」によれば、2019年の日本市場で「サブスク」が「レンタル」の利用率がを逆転したのだそうです。
まぁ、この流れは遅かれ早かれ訪れるとは思っていましたけど、ようやく日本もコンテンツにお金をかけるという文化が浸透してきたのかもしれませんね。
いまどきでは「レンタル」したくても店舗自体がどんどんとなくなってきていますし、その都度お金を払うという行為よりも、一定の金額だけで利用できる定額サービスのほうがお金を払っているという感覚は薄れてきますし、なんだかお得感になったりするんですよね。
ましてや、返すモノがありませんから、「サブスク」は楽ですし、お手軽さがいいですよね。
また「サブスク」を提供しているサービス自体の独自コンテンツも充実していますし、もはや地デジなどでは対抗できないでしょうね。